こんにちは!タカハシです。
この記事では、動画編集スクール「ワクジョイ」は怪しいかどうかについて解説します。
ワクジョイは超実践型のオンラインスクールで、在学中から実際の動画編集案件を請けることが可能なカリキュラムとなっています。
過去の生徒さんの中には入校から10日で稼ぎ始めた人もいるらしく、公式サイトなどでは「収益化までの速さ」を売りにしています。
そのため「本当に稼げるのか?」「怪しいのではないか?」という疑問を持つ方も多いようです。
今回はワクジョイの基本情報を解説した上で、実際入校してみてどうだったのかを書いていきます。
記事の後半では怪しい動画編集スクールの特徴もご紹介していますので、気になる方はぜひご覧ください。
動画編集スクールワクジョイとは
ワクジョイとは、動画編集の技術を「実践的に」学ぶことができるオンラインスクールです。
ワクジョイの主な特徴は次のとおりです。
- 講師は全員現役で活躍する動画編集のプロ
- 在学中から実際の案件を請けることで、稼ぎながらスキルを習得できる
- 生徒の動画に対して個別の添削やアドバイスを行っている
ワクジョイの受講期間は「3ヶ月」「6ヶ月」「1年間」の3つのプランがあります。
そして受講期間内で、初級・中級・上級の3ステップを踏んでいきます。
初級コースでは動画編集スキルの基礎について学び、その後テストとして動画を作成します。
テストに合格すれば中級に進むことができ、以降はワクジョイが提携している企業からの様々な案件を請けることができます。
なお、案件紹介は在学中だけでなく、卒業後も継続されます。
動画編集スクールワクジョイは怪しいのか
さて、本題の「動画編集スクールワクジョイは怪しいのか」について書いていきます。
僕は約3年前にワクジョイに入校し、現在はフリーの動画編集者として活動しています。
あくまで僕個人の感想にはなりますが、在学中も卒業後も、ワクジョイについて怪しいと感じる点はありませんでした。
ネット上でワクジョイが怪しいと言われている理由として、
- 公式ページに料金や詳しいカリキュラム内容が記載されていない
- 広告の「最短10日で稼ぐことを目指す」という文言が怪しい
というものがあるようです。
この点についても、僕の体験談を書いていきます。
ワクジョイの料金やカリキュラムは公式サイトやLINEで分かる
2024年3月現在、ワクジョイの公式ページには料金や詳しいカリキュラム内容が記載されています。
しかし、一時期は「6ヶ月プランの料金」しか書かれていなかったため、「詐欺ではないか?」と思う方も多かったようです。
僕も入学前は詳細が分からない部分もあったため、入校前にオンラインの個別面談を受けました。
ワクジョイでは講師と1対1で面談し、
- 動画編集スキルを活かしてどのようなことをしたいか
- 費用やプラン、カリキュラムなどの不明点はないか
という話をし、質問に対しても丁寧に答えてくれました。
またLINEのメッセージで質問することもできますので、不明点は全て受講前に解決し、安心して入校することができました。
オンライン面談はワクジョイの公式LINEから申し込むことができ、参加はもちろん無料です。
ちなみにLINE登録については以下のページに詳しく載っていますので、気になる方はご覧ください。
事前の話と実際に入校してから、内容が違うことはなかった
僕がワクジョイを受講した6ヶ月間の間で、「事前の話と実際の内容が違った」ということはありませんでした。
カリキュラムの進め方は聞いていた通り、
動画講義を見る→練習問題を提出する→テスト課題を提出する
という流れで、マンツーマンの添削サポートもしっかり丁寧に行ってくれました。
また、気になることがあったらチャットやLINEで解決できるというのも本当で、僕がスタッフに質問したときはすぐに返事が返ってきました。
僕の場合、ワクジョイ講師やスタッフの対応に不満を感じたことはありませんでした。
カリキュラムやサポートに関しても、怪しい点はないと言えます。
在籍中も卒業後も案件を紹介してもらえた
次に、ワクジョイが怪しいと言われる「在籍中に案件を紹介してもらえる」という点ですが、それも本当です。
僕は全くの初心者でしたが、なるべく早く初級テストに合格したかったので頑張って毎日動画講義を見て練習問題をやっていました。
20日後(約3週間)にはテストに合格し、実際の案件を紹介してもらうことができました。
僕は早い方らしく、生徒さんの多くは1〜2ヶ月以内に初級テストを合格されているそうです。
一番早い方は10日後に案件を請けたそうなので、公式サイトに書かれていることは本当みたいです。
またテスト合格後は、ワクジョイの案件で月に3〜5万円を稼ぐことができ、卒業後も継続して案件を紹介してもらえました。
SNSなどの口コミを見ていても、「案件を紹介されるのは事実」と書かれていますので、この点に関しても怪しくないと言えます。
怪しい動画編集スクールの特徴
ここまで解説したとおり、僕はワクジョイを怪しいと思ったことはありませんが、世の中には本当に怪しい動画編集スクールがあることもまた事実です。
ここでは、怪しい動画編集スクールの特徴をご紹介します。
怪しいスクールの特徴①サポート体制が整っていない
怪しいスクールの特徴①サポート体制が整っていないということです。
動画編集を始めるにあたり、多くの方は悩みを相談したいという場面に必ず出くわします。
そんな時にサポート体制が整っていなければ、学びのスピードが落ち、非常にもったいないことになってしまいます。
だからこそ、サポート体制はとても重要なのです。
サポートがきちんとしているかどうかを確認するのに、重要なポイントは以下の2つです。
①そのスクールは何年くらい続いているのか?
②講師に直接質問できるかどうか?
みなさんもこの2点に注目してスクール選びをしてみてくださいね。
怪しいスクールの特徴②講師や講義内容に関する具体的な情報がない
講師や講義内容について具体的な情報が明示されていない動画編集スクールは、怪しい可能性があります。
信頼できるスクールであれば、講師陣の経歴や実績、講義内容やカリキュラム、具体的な授業スケジュールなどが公式サイトに公開されていることが多いです。
特に校長や代表講師に関しては、顔とフルネームが公開されているのが望ましいです。
ただし、ネット上に全ての情報が公開されていないからといって、怪しいと断定するのは早計です。
ワクジョイもそうでしたが、スクールのサイトに詳しいカリキュラム内容が書かれていなくても、LINEやオンライン面談で疑問点をしっかり解決してくれるスクールもあります。
スクールにコンタクトを取れるようであれば、積極的に質問することをおすすめします。
怪しいスクールの特徴③受講生の実績や口コミが存在しない
動画編集スクールのセールスポイントとして、「初心者でも簡単に稼げる」「即日収入が得られる」といった表現をしている場合があります。
しかし、本当のことは実際にスクールを受講した生徒にしか分かりません。
怪しいスクールでないかどうかを確かめるためには、SNSで口コミ評判を探してみるのがおすすめです。
動画編集スクールを選ぶ際には、注意深く情報を収集し、比較検討することが大切です。
ちなみに、ワクジョイの口コミ評判について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
まとめ
今回は、動画編集スクール「ワクジョイ」が怪しいかどうかについて解説しました。
オンラインスクールという形式上、実際に校舎があるわけではないので不安に感じる方も多いと思います。
しかしワクジョイに入った僕としては怪しくなかったですし、卒業後は動画編集者として稼ぐことができています。
もしワクジョイが気になっていて気になることや不安がある方は、一度公式サイトや公式LINEアカウントに登録してみて、詳細を確認することをおすすめします。
公式LINEでは受講料が値引きされるキャンペーン情報も配信されていますので、料金が気になる方もぜひご確認ください。
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