動画編集スクールワクジョイのカリキュラム内容は?本当に稼ぐためのスキルは身に付く?実際に入校した僕が解説

こんにちは!タカハシです!

今回は、動画編集スクールワクジョイカリキュラム内容について解説します。

スクールを選ぶ際、料金はもちろんですが、「価格と内容が本当に見合うのか?」ということはとても重要なポイントですよね。

この記事では、実際にワクジョイに入校した僕の視点で、

  • 本当に稼ぐためのスキルが身につくのか?
  • 料金と内容は見合っているのか?

ということも解説します。

ワクジョイが気になっている方、スクール選びに迷っている方はぜひ参考にしてください!

目次

動画編集スクールワクジョイのカリキュラム内容

動画編集スクールワクジョイのカリキュラム内容

早速、動画編集スクールワクジョイのカリキュラム内容をご紹介します。

ワクジョイのカリキュラムは、基本的な編集スキルはもちろんですが、「動画編集で稼ぐためのスキル」に特化した内容となっています。

以下は、公式サイトに掲載されている主なカリキュラム内容となります。

  • Premiere Pro基礎・応用
  • Final Cut Pro基礎・応用
  • Adobe Photoshop基礎
  • ポートフォリオ作成
  • 案件獲得スキル
  • 案件対応・納品スキル
  • YouTube動画のノウハウ
  • スマホ編集について

    引用:動画編集スクールWork&Joy(ワクジョイ)公式サイト『ワクジョイのコース・メニュー・受講コース一覧』より

    ワクジョイは「3ヶ月プラン」「6ヶ月プラン」「1年間プラン」という3つのプランがありますが、上記は全てのプランに含まれる基本のカリキュラムとなります。

    編集ソフトは、動画編集者の中でもシェア数の多いPremiere ProとFinal Cut Proを学びます。
    (※両方学ぶ必要があるわけではなく、ご自身が持っている方で学んでOKです)

    上記の一覧ではサラッと書いていますが、在学中はYouTube編集など実際の案件に取り組みながら、プロに求められる編集テクニックや納品方法についても学ぶことができます。

    基本から応用まで学べるため、

    • 動画編集の仕事に転職したい方
    • 卒業後は副業やフリーランスとしてガンガン稼いでいきたい方

    いずれにも対応しているカリキュラムといえます。

    ワクジョイの追加プランで学ぶことができるカリキュラム

    ワクジョイの追加プランで学ぶことができるカリキュラム

    僕はワクジョイの6ヶ月プランに入校したため先ほどの基本カリキュラムを学びましたが、加入するプランによって学べる内容も増えるみたいです。

    例えば、「After Effectsプラン」を追加することで、After Effectsの基本的な使い方やアニメーションなども学べるそうです。

    また、1年間プランに加入した人は、先ほどのカリキュラムに加えて以下の内容を学べるそうです。

    • ビヨンド講義
    • サムネイル講義
    • ライティング講義
    • 講師ライブ

    上記については、学んでおくことでより「案件の幅が広がる」と思います。

    僕自身、ワクジョイを卒業して現在はフリーの動画編集者として仕事をしていますが、Premiere Proのみでも十分に仕事はあると感じています。

    しかしAfter Effectsを使えるようになれば、映画やドラマのオープニングのようなクオリティの高いタイトル映像などが作れるようになります。

    After Effectsを使いこなせてる方は少ないので、高単価の案件も決まりやすくなると思います。

    ビヨンドやライティングについても同様で、キャラ動画を作ったり、動画原稿の作成ができたりと、編集者としてより高みを目指す方にはぴったりなんじゃないかと思います。

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    ワクジョイの基本方針「稼ぐためのスキルが身につくカリキュラム」は本当なのか

    ワクジョイの基本方針「稼ぐためのスキルが身につくカリキュラム」は本当なのか

    冒頭で述べたとおり、動画編集スクールワクジョイではただ編集スキルを身につけるだけでなく、「稼ぐためのスキルが身につくカリキュラム」ということを売りにしています。

    実際にワクジョイを卒業した僕の意見としては、全くもってその通りでした。

    というかそもそも、ワクジョイは卒業後はもちろんのこと、在学中から実際の案件で稼ぐことができるんですよね。

    入校後はPremiere Proの使い方や編集方法について動画講義で学ぶのですが、その後に課題を受けて、合格したら案件に取り組むことができます。

    その後YouTubeなどの案件に取り組んで、編集の応用テクニックを学んでいきます。

    実際に仕事として納品するので、テストの内容は誰でも簡単にできるわけではありませんが、「動画講義をきちんと見て学んだ方」であれば初心者の方でも難なく合格できるレベルだと思います。

    実際、僕は動画編集ソフトを使ったこともない完全な初心者でしたが、入校後1ヶ月でテストに合格しました。

    ワクジョイの生徒さんのほとんどが1〜2ヶ月で案件に取り組んでいて、早い方は10日で合格したと聞きました。

    公式サイトで「最短10日で稼ぐ」と書かれていますが、本当のようです。

    ワクジョイの料金とカリキュラム内容は見合っているのか?

    ワクジョイの料金とカリキュラム内容は見合っているのか

    動画編集スクールを検討する方にとって、料金とカリキュラム内容が見合っているかは重要ですよね。

    下記の記事でも紹介していますが、ワクジョイの料金は6ヶ月プランで42万円となっています。

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    他のスクールだと半年で30万円だったりするので、僕自身、入校前は少し高いように感じましたが…

    実際に入校してみるとむしろ安い方だと感じました。

    その理由は以下のとおりです。

    • 受講料が気にならないくらい案件に取り組めた
      (昼間仕事をしながらでも月に5万円ほど稼げた)
    • 編集スキルだけでなく案件対応スキルや納品スキルも学べた
      (卒業後は自分ですぐに案件を獲得できた)
    • 取り組んだ案件はそのまま実績にできた
      (ワクジョイの案件だけでポートフォリオが充実した)
    • サポート体制が万全なので途中で躓くことがなかった
      (講師が一人一人に添削したり、案件サポートをしてくれる)

      という感じで、6ヶ月間をフルに使って動画編集の基本〜実務経験までを積むことができました。

      僕はワクジョイ卒業後、現在はフリーランスの動画編集者として活動していますが、「他のスクールだとここまでしてくれない」という意見もちらほら耳にします。

      未経験だった僕でも、半年間で動画編集を仕事にすることができ、今は月に40〜50万円ほど稼いでいますので、1つの事例として参考にしていただければと思います。

      動画編集スクールワクジョイのメリットについては以下の記事でも詳しくご紹介していますので、ぜひこちらも併せてご覧ください。

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      まとめ

      まとめ

      今回は、動画編集スクールワクジョイのカリキュラム内容をご紹介しました!

      ワクジョイは基礎から応用までを網羅していて、動画編集で本気で稼いでいきたい方にはおすすめのスクールです。

      オンラインスクールという形式上、講師や風景がイメージしにくいという方も多いと思いますが、ワクジョイの公式LINEでは体験入学動画を視聴することができます。

      スタッフの方に直接質問もできるので、気になる方は気軽に登録してみていいと思います。

      一応リンクを貼っておくので、ぜひご覧ください。

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