ココナラを使えば動画編集初心者でも稼げる?

こんにちは!タカハシです。

今回は、動画編集初心者が案件を探す際に活用できるココナラについて解説します!

ココナラはとにかく案件数が多いため、初心者が経験を積むのには持ってこいです。

この記事では、ココナラの基本情報をはじめ、動画編集者にとってのメリット・デメリットといった部分まで解説いたします。

ぜひ最後までご覧ください。

目次

ココナラとは?

ココナラは、2012年1月にサービスを開始した日本のオンラインマーケットプレイスです。

個人が自身のスキルや知識を提供し、そのサービスを販売することができるプラットフォームとなっており、ユーザーは自分の得意分野や専門知識を活かして様々なサービスを提供することができます。

ココナラでは、幅広いカテゴリーにわたるサービスが提供されており、例えば以下のような分野があります。

  • ライティング・翻訳
  • イラスト・デザイン
  • 音楽・ボイス
  • IT・プログラミング
  • 占い・スピリチュアル

現在、ココナラのようなフリーランサー向けのクラウドソーシングサイトは数多くありますが、その中でもココナラは動画編集の案件が特に多いことで有名です。

初心者の方は、ぜひ活用していきましょう。

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ココナラの動画編集案件の単価

ココナラの動画編集案件の単価ですが、5,000円〜50万円ほどとなっていることが多いようです。

これはどのサイトを使っても同じことが言えるのですが、動画編集案件は内容やスキルによって単価が変わってきます。

また、クラウドソーシングサイトには動画編集が出来る人が大勢集まってきますので、1つの案件に複数の編集者が集まりやすく、サイトを使わずに直接仕事を受注する場合に比べて単価が下がりやすくなっています。

関連記事:動画編集の副業はどれくらい稼げるのか

動画編集初心者がココナラを使うメリット

動画編集初心者がココナラを使うメリット

動画編集初心者がココナラを使うメリットとして、1番に「案件数が多いこと」が挙げられます。

2023年6月時点で「動画編集」の仕事を検索したところ、6,945件もの案件が登録されていました。

これは、ランサーズやクラウドワークスなど、他のクラウドソーシングサイトと比較してもかなり多いです。

その中でも、動画編集カテゴリのジャンルは

  • プロモーション・PR動画制作
  • 結婚式やイベント動画制作
  • アニメーション制作
  • ミュージックビデオ制作
  • 写真撮影

など、多岐に渡ります。

また、初心者向けの動画編集案件としては

  • SNS・メディア用OP・ED動画制作の案件:200件
  • 短尺広告動画制作の案件:112件

などがあります。

このように、比較的初心者向けの案件が多いため、経験を積むのにぴったりと言えます。

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動画編集初心者がココナラを使うデメリット

動画編集初心者がココナラを使うデメリット

動画編集初心者がココナラを使うデメリットとして、「手数料の高さ」が挙げられます。

ココナラをはじめとするクラウドソーシングサイトでは、仕事を受けた際にシステム手数料がかかってしまうのですが、ココナラは他のクラウドソーシングサイトよりも手数料が高く設定されています。

有名どころだと、手数料は次のようになっています。

  • ココナラ:一律22%
  • クラウドワークス:5%〜20%
  • ランサーズ:一律16.5%
  • ビズシーク:5~10%

クラウドワークスやビズシークの手数料が定まっていないのは、報酬額や仕事の受注方式によって手数料が変化するからです。

例えばクラウドワークスの場合、報酬が20万円以上の場合は5%、10万円超20万円以下の場合は10%、10万円以下の場合やタスク形式での場合が20%となっています。

ランサーズも以前まではクラウドワークスと同様の手数料が設定されていましたが、2022年10月に現在の手数料に改定されています。

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動画編集初心者がココナラで稼ぐコツ

動画編集初心者がココナラで稼ぐコツ

ここまで解説した通り、ココナラは動画編集初心者でも案件を獲得しやすく、手数料が他と比べて高いことが特徴です。

初心者がココナラで稼ぐコツとしては、とにかく経験を積むことです。

動画編集の仕事は、初心者のうちは低単価案件が多いものの、スキルや経験を積むにつれて、どんどん高単価案件を獲得できるようになっていきます。

経験を積むには案件をこなすことが1番の近道であり、そのためにはココナラのような案件数の多いサイトで仕事を探していくことが確実です。

しかし、クラウドワークスやビズシークであれば高単価案件であるほど手数料も低くなるにも関わらず、ココナラの場合はどの仕事内容・報酬額でも22%の手数料が引かれてしまいます。

例えば動画編集の単価が15万円の場合、次のような差が出てきます。

  • クラウドワークス:手数料は1万5000円
  • ビスシーク:手数料は7500円
  • ココナラ:3万3000円

なんと、ココナラとビスシークには2万5500円もの差が出てくるのです。

初心者の方は、経験を積むためにココナラを使い、高単価案件が獲得できるようになったら他のサイトで仕事を探していくことがおすすめです。

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ココナラ以外で動画編集の案件を探す方法

ココナラ以外で動画編集の案件を探す方法

初心者が動画編集の案件を探す方法は、ココナラといったクラウドソーシングサイトを活用するのが一般的ですが、それ以外にも以下のような方法があります。

  • 自身のYouTubeチャンネルを解説する
  • SNSを活用する(アカウントを解説したり、DMでPRする)

もし「これから動画編集スキルを身につけたい」と思っている方であれば、案件を紹介してくれる動画編集スクールに通うのがおすすめです!

在学中でも早い段階から実際の案件に取り組むことで、上達が早くなりますし、稼ぎながら学ぶことが可能になります。

以下の記事では、おすすめの動画編集スクール「ワクジョイ」について詳しく解説していますので、気になる方はぜひご覧ください!

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